
注文住宅の後悔記事を読んだら まんでオイラの考えと似とった
建てて5年、こうしておけばよかったという記事を読みました。土地選び、玄関収納、コンセント。誰かの後悔をそのまま真似せず、自分たちの暮らしで何に使うかを先に考えたいのです。
ブログで、この話を読む名前を聞いたことがある方も、今日が初めての方も。
なぜ私がこの建て方を選んだのか。どんな方に向いていて、どんな方には向かないのか。話だけでも、大丈夫です。

住宅の仕事を30数年続けてきて、「これなら」と心から思えた建て方が、W.B.工法でした。人に優しい建て方、と私は言っています。
リフォームや修繕で、建ててから年月のたった家をたくさん見てきました。そのなかで、家の中の空気や湿気、壁の中の見えないところの状態も、気にかけるようになりました。
その答えのひとつとして選んだのが、この建て方です。2026年4月から、新築に取り入れています。
専門の言葉を使わずに言うと、「家が呼吸する」建て方です。
私は、こんなふうに説明しています。
料理やお風呂、洗濯で、家の中には毎日たくさんの湿気が出ます。その湿気やにおいを、壁が外へ逃がしてくれる。まずここが、この建て方の土台です。
壁が湿気を通しても、表面をビニールでふさいでは意味がありません。室内の壁には、紙のクロスや塗り壁など、湿気を通す仕上げを選びます。
床下から壁の中を通って屋根裏へ抜ける、空気の通り道があります。その出入口を、気温に反応する部品が自動で開け閉めする。夏は開いて熱と湿気を逃がし、冬は閉じて暖かさを守ります。
図は、仕組みを単純にしたイメージです。
昔の土壁の家が自然にしていたことを、今の木造の家で。そんな考え方の建て方だと、私は受け止めています。
「通気」と聞くと、すき間風を思い浮かべるかもしれません。冬は空気の通り道を閉じて、暖かさを守る仕組みです。断熱を軽くみる建て方ではありません。冬の暮らし方も含めて、お話しします。
いいえ。「換気が要らない」という意味ではありません。壁が湿気を逃がして、空気のよどみを減らすのが狙いです。住まいに必要な換気の設備は、きちんと付けます。
工法だけで快適になるわけではありません。設計と施工、それに素材のバランスがあってのことです。どんな建て方でも同じですが、そこは私の仕事だと思っています。
家をすき間なく閉じて、機械で計画的に換気するのが高気密高断熱の考え方。W.B.工法は、壁と空気の通り道で、湿気を自然に逃がす考え方です。私はよく「またちょっと違う」「発想が真逆」と言っています。どちらが正しいというより、どんな暮らしをしたいかで選ぶものだと思っています。
W.B.工法に興味を持たれる方から、よく伺う困りごとです。
「必ず解決します」とは言えません。家の条件や暮らし方で変わります。だからこそ、まずお話を聞かせてください。
正直に言うと、性能の数字を比べて決めたい方には、向かないかもしれません。数字はもちろんお伝えします。ただ、私が大切にしているのは、住んでからの心地よさです。
まだ、お見せできる家はありません。第一棟目は着工前で、これから建てる家が、私にとって最初の一棟になります。進んだら、その様子もこのページやブログでお伝えしていきます。
言葉で説明するより、体感して判断してほしい。そう思っています。どこで体感できるかは、その時点でご案内できることを、正直にお伝えします。
W.B.工法は「こういう家」という決まった形の商品ではなく、建て方です。和室の落ち着いた家も、洋風の明るい家も。好みに合わせて建てられます。
新築だけでなく、今の家を大きく直すリノベーションにも応用できます。建て替えるか、直すか。迷っているところからで大丈夫です。
2026年9月時点。ページの室内写真は暮らしのイメージです。
もちろんです。売り込みはしない、と決めています。
相談だけで終わっても、大丈夫です。
「W.B.工法のことを聞きたい」のひとことで大丈夫です。気になっていることや、今のお住まいのことも、あれば添えてください。
なぜこの建て方を選んだのか、どこが向いていて、どこが向かないのか。ご希望があれば、直接お会いしてお話しします。
その場で決めていただく必要はありません。数字の資料が必要なら、お渡しします。納得できるところまで、じっくり。

建てて5年、こうしておけばよかったという記事を読みました。土地選び、玄関収納、コンセント。誰かの後悔をそのまま真似せず、自分たちの暮らしで何に使うかを先に考えたいのです。
ブログで、この話を読む
リビングは細かく考えるのに、寝室はあっさり決めてしまいがち。夜中にトイレへ行くときの明かりや段差、エアコンの風向き。大きな工事をしなくても変えられます。
ブログで、この話を読む
断熱や気密を高めること自体は、これからの住まいに必要なこと。ただ湿気の逃げ道を考えないまま壁を閉じると、見えない壁の中で結露が起きることもあります。
ブログで、この話を読む記事は、私のブログへつながります。写真は、各記事のアイキャッチ画像です。
W.B.工法のことは、ブログでも少しずつ書いています。
気になるところから、どうぞ。

気になっているところを、写真で一枚。
うまく説明できなくても、大丈夫です。